【東京おもちゃ美術館】感想。親子で夢中になって遊べる人気スポット。世界中の良質なおもちゃにふれあえる。

親子スポット
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「子供と都内でどこか遊びに行きたい」ということで土曜日の11時に訪問。年間10万人以上が訪れる人気の子連れスポットに行ってきました。

東京おもちゃ美術館・四谷三丁目

現在、完全事前予約制となっているので待ち時間はありませんでした(2022年5月時点)。事前にオンラインでの予約をお忘れなく。スマホで簡単にできます。ただ、事前予約していなくても人数に空きがあれば入ることができるようです。

廃校になった小学校の校舎をリノベーションしているので、ノスタルジックな雰囲気。

対象年齢は0歳〜小学生くらい。でも子供だけでなく大人も楽しめます。子供たちがわちゃわちゃしているので、大人2人のデートには正直向かないと思います。

屋内なので雨の日のお出かけにも便利です。

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神楽坂在住。休日はテイクアウトグルメを楽しんだり、カルディを物色したり、子供と遊んでます。「がんばりすぎず楽して楽しみたい」お問い合わせはtwitterのDMでお願いします。

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料金

料金は大人(中学生以上)1,100円、子供(6ヶ月〜小学生)800円
6ヶ月未満は無料です。
平日半年パスポートもあります。

事前予約や料金については公式ホームページをご参照ください。

来館案内|東京おもちゃ美術館 - 認定NPO法人 芸術と遊び創造協会
当館は事前予約制です。最寄駅の四谷三丁目駅からは徒歩5分で到着します。新宿御苑や消防博物館など周辺の楽しめるスポットもご紹介しています。

館内の様子

エントランス

東京おもちゃ美術館は、東京だけでなく全国に数箇所あります。

受付で事前予約していることを伝えると入館券がもらえます。
入館する人数が一定に保たれているので極端に混雑していることなく快適に過ごせました。

トイレに行く場合を除いて、再入館はできません。

赤ちゃん木育ひろば

0〜2歳児限定の遊び場です。年齢制限がされているので乳児でも安心して遊ばせられます。利用時間は1時間までとなっています。

たくさんの木のおもちゃに触れられます。

木の玉の砂場

部屋に荷物ロッカーがあるので助かりました。

赤ちゃんが舐めたり、口に入れたおもちゃは木箱に入れておくと洗ってもらえるシステム。

6つの展示室

全国の「おもちゃコンサルタント」が選ぶグッド・トイなどがテーマごとに展示されていて、実際に遊ぶこともできます。

学校の廊下感がそのまま残っていて、大人にとっては懐かしい雰囲気。

おもちゃ学芸員やスタッフの方のホスピタリティが高く、居心地が良かったです。いろいろサポートしてくれます。

コマやけん玉、ボードゲームなど種類が豊富でむしろ小学生くらいの大きい子と来ても様々なおもちゃやゲームを楽しむことができます。対象年齢は幅広いです。大人も本気で遊べます。

「おもちゃこうぼう」では、おもちゃづくりが体験できます。

施設について

利用時間

利用時間は10:00~16:00まで(時差入館)
「赤ちゃん木育ひろば」以外は制限時間はありませんが、2時間もあれば充分楽しめます。

ショップ

館内で気に入ったおもちゃやグッドトイを購入できます。ここは入館料を払っていなくても利用可能です。飲食物などの販売はありません。

お土産やプレゼントにも良いです。

館内での飲食について

館内での飲食はできませんが、廊下でお水やお茶程度であれば飲むことができます。館内で飲食物の販売していないので、私はお茶を自分で持ち込みました。

おむつ替えルーム

おむつ替え台が3台あります。ウエットティッシュやおむつを捨てるゴミ箱もあってとても便利でした。

授乳スペース

特に案内は出ていないのですが、スタッフの方に声をかけると木育ひろばにスペースを用意していただけます。

ロッカー

無料のコインロッカーがあります。館内の各部屋にも荷物置き場があってとても便利でした。

ベビーカー置き場

並べて置いておく感じです。

自転車置き場

駐車場

美術館内には駐車場はありません。周辺のコインパーキングを利用しましょう。

まとめ

  • 「一口館長制度」に基づくお金の寄付と、ボランティアスタッフである「おもちゃ学芸員」の時間の寄付によって成り立っている「市民立」のミュージアム。
  • 対象年齢は0歳〜大人まで。子供だけでなく、大人も楽しめる。
  • 完全事前予約制。事前にスマホでの予約をお忘れなく。
  • 子連れ家族が快適に過ごせるサービスやホスピタリティにあふれいている。

地図・アクセス

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