「子供と一緒に大人も楽しめるスポットに行きたい!」ということで、板橋こども動物園に行ってきました。園内の様子に加えて休憩スポットやランチ事情をまとめました。
板橋こども動物園の訪問レポート ランチ事情・休憩スポット
板橋こども動物園は、小さなお子様連れの家族に最適な場所です。動物たちと触れ合いながら、自然と親しむことができます。
この記事では、板橋こども動物園の様子、休憩スポット、ランチ事情について詳しく解説します。
板橋こども動物園の概要
板橋こども動物園とは?
板橋こども動物園は、東板橋公園内にある小さな動物園です。
2020(令和2)年12月8日にリニューアルされたので、新しくてきれいです。
動物園には、ヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモット、ポニーなどの動物がいます。動物たちと触れ合ったり、餌をあげたりできるコーナーもあります。
小さなお子様でも安全に楽しめる動物とのふれあいスポットです。
入園料・開園時間・休園日
開園時間は、10:00~16:30です(12月から2月は16:00まで)。
入園料は無料です。事前予約も不要で、入退場も自由です。
月曜日がお休みです。その他、2月の第3火曜日と12月29日から1月3日までお休みです。
入園料は無料なので、家族でのお出かけにも負担が少ないのが助かります。
園内の設備
園内は家族連れに優しい設計がされており、小さな子供でも安全に過ごせます。休憩スペースも完備されています。
入口付近にはベビーカー置き場があります。
動物園に併設されているキッズルームにはおむつ交換台や授乳室、調乳器、幼児用トイレもあります。小さいお子様連れでも安心です。
お菓子やドリンクの自動販売機があります。
公園内にも軽飲食の自販機があります。
コインロッカーはなかったです。
飲食スペース・休憩スポット
キッズルーム
動物園内にはきれいなキッズルームがあります。飲食可能です。
レストコーナー
動物園内にはレストルームもあります。飲食可能です。
ただ、日曜日に行ったのですが閉まっていました。事前に確認した方が確実です。
公園内のテーブルと椅子
2セットしかなく、数は少ないです。
公園内の芝生エリア
レジャーシートを敷いて、お弁当を食べているご家族が多くいました。
東板橋公園内は広々していて、遊具も豊富なので、子供も飽きることなく過ごすことができます。
園内の様子
板橋こども動物園の魅力は、なんといっても動物たちと触れ合えることです。ヤギやヒツジは放し飼いされており、直接触って餌をあげることができます。モルモットやウサギなどの小動物は、抱っこして触れ合うことができます。
モルモットだっこコーナー
行列が絶えない人気コーナーです。
1組ごとにモルモットを膝の上にのせて、だっこしたりなでたりすることができます。5分程度で入れ替わるので、回転はとても速いので行列していてもご安心を。
ふれあい広場
ヤギやヒツジが放し飼いにされています。
みんなおとなしいので安心して触れることができます。
ポニー引馬
ポニーの引き馬体験も人気です。小さな子供でも安心して乗ることができます。
カメガーデン
寒さが苦手なので、冬場は見られませんでした。
うさぎやリスもいます。
手洗い場にはハンドソープが完備されています。
アクセス・駐車場
最寄り駅
- 都営三田線「板橋区役所前」駅から徒歩 8 分
途中で仲宿商店街をぶらり散歩しても楽しいです。飲食店も豊富なので、テイクアウトして公園で食べるのもおすすめです。
板五米店のお弁当とMARUJUのパンがおすすめです。
駐車場・駐輪場
- 公園内に駐車場はありません。
- 駐輪場はあります。
まとめ
- 動物のふれあい体験ができる人気スポット。料金は無料。
- 小さい子供連れに優しい施設と遊具が充実。
- 公園内は休憩エリアが多く、広いのでゆったり過ごせる。
- 子供たちが動物たちとのふれあいを通じて、新しい発見や多くのことを学べる。